「朝にカレー食べたい!パンが食べたい!」と思うことはありませんか?
でも、朝からカレーパンを作って…という人はいないはず。
そこで、おすすめなのが「パンに塗るカレー」なんです!
パンに塗るカレーは、その名の通り、パンに塗るだけでカレーパンのような味わいが楽しめます。
忙しい朝はもちろん、ランチやおやつにもぴったり。
今回は、パンに塗るカレーの魅力やおすすめ商品をご紹介します。
この記事を読めば、あなたもパンに塗るカレーの虜になること間違いなし!
パンに塗るカレーの魅力
いつものパンに塗るだけで、あっという間においしいカレーパンになる「パンに塗るカレー」が話題なんです!
「え、塗るだけで?」って驚きますよね。
でも、これが手軽で美味しい! 忙しい朝にも、パンのアレンジにも大活躍です。
「パンに塗るカレー」の魅力を見てみましょう。
- 忙しい朝でも手軽にカレーパンが楽しめる
忙しい朝でも、まるで焼きたてのようなカレーパンがすぐに楽しめます。
食パンに塗ってオーブントースターで焼くだけ。
たった数分で、香ばしいカレーの香りが食欲をそそる、大満足の朝食が完成します。 - パンの種類を選ばない
食パンはもちろん、フランスパンや、もっちりとしたベーグルにも、「パンに塗るカレー」は相性抜群。
パンの種類が変われば、食感や風味が変わり、まるで違う味わいを楽しめます。
パンの耳に塗ってカリカリに焼けば、香ばしさがアップして、また違った美味しさに出会えます。 - カレーパンよりもヘルシー
揚げて作るカレーパンに比べて、「パンに塗るカレー」は塗って焼くだけなので、油分が少なく、とってもヘルシー。
カロリーを気にしている方や、健康的な食生活を心がけている方にも、安心して楽しんでいただけます。 - 洗い物が少なく済む
「パンに塗るカレー」は、調理の手間も少なく、洗い物がぐっと減るのも嬉しいポイント。
油で揚げたりする手間がないので、フライパンなどの油汚れを気にする必要もありません。
おすすめのパンに塗るカレー
「パンに塗るカレーって、どうなの?」って思いますよね?
実は私もそう思っていましたが、試したら意外と美味しいです。
今回は、実際に試して良かった「パンに塗るカレー」をご紹介します。
きっと、いつものパンがもっと美味しくなりますよ!
ぬって焼いたらカレーパン:画期的!で手軽に本格カレーパンの味
「ぬって焼いたらカレーパン」。
忙しい朝でも、食パンに塗って焼くだけで、まるで揚げたてのようなサクサク食感のカレーパンが楽しめる商品です。

カルディの人気商品やで。
この商品の最大の魅力は、サクサク食感とちょうどいい辛さのカレー味です。
口に入れた瞬間、食欲をそそる豊かなカレーの香りが広がります。
ピリッとしたスパイスの刺激はありながらも、辛すぎることがなく、後からくる優しいうみ味が絶妙なバランスを生み出しています。
また、パンに塗りやすいことも大きな特徴です。

ペーストは、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な固さなので、スーッと滑らかにパンに伸びます。
忙しい朝でも手間取らず、パンの隅々まで簡単に塗ることができます。
均一に塗ることで、焼きムラがなくなり、どこを食べても美味しいカレーパンのようです。
そして、何と言ってもこの商品の醍醐味は、焼き上げた時のサクサク感。
トースターで焼くと、塗った部分がカリッと香ばしく変化し、まるで揚げたてのカレーパンのような食感が生まれます。
パンのふわふわとした食感と、表面のサクサクとした食感のコントラストが、食べる楽しさを倍増させてくれます。
この食感こそが、家庭のトースターで手軽に本格的なカレーパンの味わいを実現できる、この商品の大きな魅力です。
ぬって焼いたらカレーパン(辛口):辛さが後からガツンとくる!
「ぬって焼いたらカレーパン(辛口)」は、本格的な辛口カレーパンの味が楽しめる商品です。

ぬって焼いたらカレーパンの辛いバージョンやね。
まず、パンに塗って一口食べると、最初は豊かなカレーの風味がふわっと広がります。
「あれ?そんなに辛くない?」と思いました。
しかし、後からじわじわと本格的な辛さが追いかけてくるのが、この商品の面白いところ!
じんわりと広がるスパイシーな刺激は、まさに本格的な辛口カレーそのものです。
辛いものが好きな方にはたまらない、後引く美味しさです。

さらに、この商品はパンにとても塗りやすいさと焼き上がりのサクサクとした食感も大きな魅力です。

厚切りのパン、おすすめやで。あと牛乳と一緒だと辛さ和らぐで。
パンのふわふわとした部分と、カリカリになった部分のコントラストが、食欲をそそります。
ソントン ポテトースト カレー味:朝の食卓に優しいカレー風味
鮮やかな黄色のパッケージが食欲をそそるソントン ポテトースト カレー味。
まず、スプーンで掬い上げてパンに塗ろうとした際に感じたのは、ちょっと固くて伸びが悪く感じました。

4月に食べたから、部屋が寒うてちょっと伸びが悪かったんとちゃうか?
しかし、トースターで焼き上げると、その印象は一変します。
表面はこんがりと焼き色がつき、一口食べるとサクサクとした軽快な食感が広がります。
これは、ポテトフレーク由来のものでしょうか。
香ばしさと軽やかさが絶妙なコントラストを生み出しています。
そして、特筆すべきはその優しいカレーの風味です。
刺激的なスパイス感はほとんどなく、じんわりと広がる穏やかな味わい。

お子様からご年配の方まで、幅広い層に受け入れられやすいでしょう。
また、あまり塩辛くないという点も、このポテトーストの魅力の一つです。

これが一番好きやわ。
ちょっと伸びにくい点においては少し手間を感じるかもしれませんが、優しい味わいと心地よい食感が魅力の「ソントン ポテトースト カレー味」でした。

ソントン ポテトースト カレー味 90g
ヴェルデ カレーパン風トーストスプレッド:手を汚さずチューブで簡単!
ヴェルデの「カレーパン風トーストスプレッド」は、チューブタイプで、手軽さが魅力です。
実際に手に取ってみると、チューブは持ちやすく、片手で扱いやすい形状をしています。
しかし、中身を絞り出そうとするとき少し力が必要に感じられます。

チューブをもみもみすると、ええかもしれへん。
しかし、パンに塗ってトーストしてみると、期待通りのカレーの香りが広がります。
焼き上がりを一口食べてみると、カレーパンサクサク感というよりは、もっとクリスピーで、パリパリとした食感が特徴的です。

肝心のカレーの風味は、しっかりとしています。
しかし、刺激的な辛さはほとんどなく、お子様でも食べやすいような、マイルドな味わいです。
朝食にはもちろん、ちょっとしたおやつにもぴったりかもしれません。
そして、このスプレッドを味わう上で、少し意外な印象を受けるのが後味が甘いことです。
この甘さが、本格的な辛さを求める方には物足りないかもしれません。
優しいカレー風味と、後味のほのかな甘さは、幅広い層に受け入れられるでしょう。
キユーピー パン工房 カレー:液体だからアレンジ自在!
いつものパンにさっと塗って焼くだけで、たちまち本格的なカレーの風味が広がる「キユーピー パン工房 カレー」。
どちらかというと、カレーパンの具を食べているような感じです。

そのままぬって焼いても美味しいのですが、上にチーズを載せるとテンション上がります。

とろけるチーズをのせて焼くと最高や!
特筆すべきはアレンジのしやすさで、パンだけでなくご飯にも合うことです。
- カレーピラフ…混ぜるだけOK さらにフライパンで焼くと香ばしさUP
- 焼きおにぎり…混ぜてオーブントースターで焼くだけ。チーズを混ぜ込むのもGood
パンに塗るだけでなく、アイデア次第で無限に広がります。

キユーピー パン工房 5種セット (ツナ&マヨ コーン&マヨ バジルピザ てりやき カレー)
【まとめ】パンに塗るカレーの魅力再発見
今回は、パンに塗るカレーの魅力やおすすめ商品、簡単レシピなどをご紹介しました。
パンに塗るカレーは、忙しい朝でも手軽にカレーパンの味わいが楽しめる便利な食品です。
パンの種類を選ばないのはもちろん、アレンジ次第でさまざまな味が楽しめるのも魅力。
ぜひ、お気に入りのパンに塗るカレーを見つけて、毎日の食卓を彩ってみてください。
- ぬって焼いたらカレーパン:画期的!サクサク食感で本格カレーパンの味
- ぬって焼いたらカレーパン(辛口):辛さが後からガツンとくる!
- ソントン ポテトースト カレー味:朝の食卓に優しいカレー風味
- ヴェルデ カレーパン風トーストスプレッド:手を汚さずチューブで簡単!
- キューピー パン工房 カレー:液体だからアレンジ自在!
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